イシガメは変温動物
亀は「変温動物」と言われており、それに対して私達人間は「恒温動物」である。
「変温動物」とは、外部の温度により体温が変化する。自分で体温を調節出来ない動物の事を指します。
メダカも変温動物にあたります。
だから、秋~冬にかけて気温が下がると伴に水温も下がり活性が下がって餌をだんだんと食べなくなっていきます。
赤玉土やソイル等の底床に身を潜めたり?石の陰で群れになっていたりします。
あとうちの庭に木が何本も植えられているのですが、その葉が飼育ケースに落ちて沈みメダカの布団代わりになっている事もあり、葉の下にメダカがいる事を知らずに落ち葉をピンセットで取ると、慌てて逃げてしまいなんだか···申し訳ないことしたなと感じます。
亀は約300種類いるので、該当しない種類もあるかもしれません。
私は今までイシガメしか飼育した事がないので、うちのイシガメの話をここからはします。
イシガメは冬眠明けはあまり餌を食べませんが、徐々に餌の量を増やしよく食べるようになると、シェルター上で脚をだら~~んと伸ばし気持ちよさそ~~に日光浴をしている。
このなんとも愛らしい姿は、敵がいないと判断しリラックスしているそうである。
敵がいる環境や飼い始めてその場に慣れていないと警戒心も強くこの姿は見られません。
初めてその場面に遭遇した時は感動しました!(*´ェ`*)
でもそこで、声をかけたり大きな音をさせてしまうと警戒モード突入し慌てて水中に戻ったり、シェルターに潜りますので、静かにそっと見守ってください。
では、最後に
動物病院へ行った際のカネちゃんショット☆
待ち合い室で待っていたら、網の目からもぐら叩きの様にカネちゃんがひょこひょこ!首を出したり引っ込めたりしてて可愛いかった☆(*/□\*)(*/□\*)